最近の活動から
IAHAIO参加報告
世界各国で3年に1度開催される『ヒトと動物に関する国際会議』が、2007年10月5日~8日に開かれ、学校法人ヤマザキ学園と本協会が共同で、大会サポーターとして協力いたしました。今年2007年の第11回東京大会は、アジアで初の開催であり、世界各国の専門家から一般の飼い主まで約1,500人の参加者が集まり、今までで最大規模の大会となりました。
まず、初日の開会式は東京大学安田講堂で秋篠宮殿下ご夫妻の臨席のもと営まれ、ついで同殿下の特別講演などが行われました。また国内メンバー組織の総会により、東京宣言がなされました(「人が動物の存在から恩恵を受けることは、普通的且つ自然な基本的人権である」)。
翌6日は、京王プラザホテルに場所を移し、様々なワークショップ、会議が行われました。そのワークショップの1つとして、2005年の国際セミナー講師である、臨床心理士の Ann Howie 先生とヤマザキ動物看護短期大学非常勤講師であり、今大会副委員長の山﨑恵子先生、そして、本協会の山﨑薫会長が、絆の意味「動物看護職の飼主支援」について、それぞれの立場で講演されました。会場には同時通訳機が足りなくなるほどの参加者が集まり、動物看護師に対する関心の高さをうかがうことができました。

大会3日目には、本協会ライセンス取得者のヤマザキ動物専門学校講師陣を中心に、動物看護に関わる“一般身体検査”、“家庭犬のトレーニング”、“グルーミング”の3本立てのデモンストレーションを展示会場内のステージ上で行いました。サンフランシスコ SPCA の会長をはじめ、獣医師や動物看護師関係協会の方など、多くの参加者で席が埋め尽くされました。
大会中3日間を通して設置したヤマザキ学園と協会の展示ブースには、大勢の海外の方が立ち寄られ、世界各国の動物関係者に協会について知っていただく良い機会となりました。また、多くのライセンス取得者が訪れ、ますます活動を広げて発展していく協会の様子をとても喜んでいました。
3年後IAHAIOは2010年にストックホルムで開催されます。




